2018-01-01から1年間の記事一覧

AWSにpythonとjupyter labをさっくり導入する

モチベーション 使用したインスタンスおよび設定 準備 pythonのアップグレード jupyter notebookのインストール jupyter labのインストール jupyter labの自動起動 モチベーション anacondaを使うとjupyter labまで自動で入るので便りっちゃ便利 だけれども…

【Shiny D3.js integration】Lesson01:Shinyからjavascriptにデータを渡す

Rの可視化プラットフォームであるShinyは非常に強力です。スライダや数値入力を使ってデータを再計算し、グラフを描画しなおしたりすることができ、インタラクティブな分析に有用です。一方で、Shinyで描画されるグラフ類はグラフそのものにはインタラクティ…

【Rで自然言語処理】自然言語処理から見る米国映画の変遷 その弐

wanko-sato.hatenablog.com前回、米国映画のあらすじを用い、トピックモデルによって分析する、という実験を行いました。今回はそれに続いて、センチメント分析を行い、トピックモデルの結果との結合を試みました。

【Rで自然言語処理】自然言語処理から見る米国映画の変遷 その壱

GWにたっぷり映画を見ました。映画ってその時代の空気を映し出しているよなぁ、と前々からなんとなく感じていたのですが、はっきりこれ、というデータがなくてむずがゆい感じがしていました。ならばいっそ、自分の手で分析してやろうじゃないか、というのが…

【AWSでShiny】AMIを使ってAWS上に手っ取り早くShiny環境を作る。

AWS始めました。種々やりたいことはあります。ありますが、取り急ぎ、Shinyで作ったアプリを社内向けに公開したい、という目的がございまして。ぶっちゃけ、Shiny serverを自前でインストールすれば済む話っちゃ話なのです。www.randpy.tokyoが、とりあえず…

【電子工作】ボタン電池式小型照明(キラキラエッグ)改造のための回路を設計する(実験編)

wanko-sato.hatenablog.com前回の続きです。 ひとまずダミー電池を使ってボタン電池式の小型照明(100均で売っている「キラキラエッグ」)を単三電池式にすることが可能であることを確認しました。 今回は実装にあたってその回路を検討するのに加え 電池だけ…

【電子工作】ボタン電池式の照明を単三乾電池式に改造する(実験・試作編)

2018年のやりたいことの中にarduinoを使った電子工作があります。そういう話題をしようかと思ったのですが、今回は全く違う話です。 表題の通り、「ボタン電池式の照明を単三乾電池式に改造する」です。そのまんまです。はたしてこの話題を「電子工作」とい…

【Javascript】オープンデータ遊びのための下準備。

昨年はR、Shiny、自然言語処理、ニューラルネットワーク辺りを一生懸命やっていました。 2018年はどうしようかな、と考えていたところ、諸事情によりデータの可視化周りをあれこれする必要が出てきました。従来通りShinyでやっても良いのですが、せっかくだ…